《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》?知らん!
《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》か《強迫/Duress(M13)》で落とせ!
ボーラス様!ボーラス様を使うのだ!
《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》は《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》するだけだ!

ボーラス様!ボーラス様!ボーラス様!





という訳で原点回帰しました。やっぱ強いね。
《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》とか《強迫/Duress(M13)》とか積んだのでこれからに期待
あと《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》は《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》で代替できるかと言えばまったくそんなことはありませんでした。クリーチャーにX点飛ぶありがたさと言ったら・・・
まあ、本題から行くとグリコンが完全にスランプなんですよ。
友人に、「それボーラス様《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》されたらどうすんの?」と言われてから、ボーラス様に頼らない勝ち筋を目指してみたのですがこれがまったく上手く行きません。
そんなこんなで結局辿り着いたのはプレインズウォーカーコントロールでした。
とりあえず、現在ヴェリアナ2、タミヨウ3を、スネオジェイス3を持っているので、ちぴっと組んでみようかと思います・・・
さて、どうなることやら。
グリクシスコントロールなら、サイドに4いてもいいレベルだと思うんだ。

相手のデッキを見極めて、必要でないカードを全部抜く
→確実に刺さるカードを刺す
→残った枠には殺戮遊戯

何が強いって、次のターン場に出てきたら積むカード指定するだけで相手が嫌な顔するんですよ。柔軟性がすごい。やわらかい。

というわけでグリクシスコントロール改善。


土地 26
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
3 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
2 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
2 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse(AVR)》
1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
1 《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall(ISD)》
2 《沼/Swamp(UNH)》
3 《島/Island(UNH)》
3 《山/Mountain(UNH)》

クリーチャー 7
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
3 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》

スペル 27
3 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《死体焼却/Cremate(RTR)》
2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
3 《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
2 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
2 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
1 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
2 《金粉の水蓮/Gilded Lotus(M13)》
3 《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(M13)》


サイドボード 15
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M13)》
2 《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
4 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》


といった具合です。
前回からの変更点としては、メインからの死体焼却の採用です。
思考掃きと、信仰無きものあさりで悩んでいたのですが、思考掃きと大して変わらない使用感で現環境をメタれるので入れてみました。結構強いのではないでしょうか?
他は《僻地の灯台/Desolate Lighthouse(AVR)》の採用です。ちょっと色マナに余裕が出てきたので入れてみました。ランドがルーターって弱いわけがないね。

こんなもんかな。できたらまた議論したいのでコメントくださいー。
主に《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》をどこかに刺すか否かを検討中です。
ちょっと今考えてるデッキがリアニを綺麗にメタれるから好きよ
糞デッキだけどリアニが流行れば環境的に強そう
今のところ安定してきてるのがコレ。ただしポチポチ土地を引かないので、もう一枚だけ増やしたくて困っている現状です。


Main Deck 60

Creatures 7
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》 4
《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》 3

Spells 27
《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》 3
《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》 2
《雲散霧消/Dissipate(ISD)》 2
《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》 2
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》 1
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》 2
《金粉の水蓮/Gilded Lotus(M13)》 2
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》 1
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(M13)》 3
《火柱/Pillar of Flame(AVR)》  3
《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》 1
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》 1
《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》 2

Lands 26
《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》 4
《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》 4
《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》 3
《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》 1
《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M12)》 1
《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》 2
Island 3
Mountain 3
Swamp 5


とりあえずボーラス様叩きつけて勝つデッキです。
恐らく、プレインズウォーカー対策は次環境では針が主流になってくると思うので、サイドから古の遺恨でも入れようかと思ってます。


以下採用したいカード
戦慄掘り
ソーサリーの除去は弱いと定評ですが、火柱が案外使い勝手いいのでゾンビ相手でないと判ればサイドからの火柱との交換を検討できると思います。


思考閃光
4枚引いて2枚捨てる、(赤)(青)(3)のインスタントです。ここまで重いとインスタントの意味は多少薄れますが、それでも十分強力でしょう。問題は、この重さのカードを入れる枠が無いことです・・・
RTR出ましたね。グリクシスコン考えてます。
一つ前の記事で、「覇者の力」ってイベントデッキを模した物を作って満足してたら公式はもっとぶっ飛んでた。
これラヴニカティボが入るのか、みんなの見慣れたてぃぼるとちゃんが入るのか今のところ予測できないからなぁ・・・

まさか俺の公開した覇者の力を見てWotCが突貫で考えた可能性が微レ存・・・?
なんとジョーさんをメインに据えたイベントデッキが発表されました!
これは期待が持てそうなので早速予約してきました。
もうすでにデッキ内容も公開されているので確認したいと思います。

覇者の力

クリーチャー 8
《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer(NPH)》×4
《回収の斥候/Salvage Scout(SOM)》×4

その他の呪文 31
《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》×4
《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》×4
《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》×3
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》×3
《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》×4
《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》×4
《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》×1
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》×4
《歯止め/Stave Off(M12)》×3
《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》×1

土地 21
《山/Mountain(SOM)》×7
《平地/Plains(SOM)》×10
《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core(NPH)》×4

サイドボード 15
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》×4
《四肢切断/Dismember(NPH)》×3
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M13)》×4
《世界火/Worldfire(M13)》×4



デッキ解説

「覇者の力」は一人の英雄を旅立たせるための工夫が詰め込まれたデッキです。
このデッキには一人の英雄をサポートし、育てて万全の状態で送り出すだけの力があります。
まずあなたは《覇者、ジョー・カディーン》を手札に入れる必要がありますが、そのハードルは決して高くありません。幸いなことに、このデッキには《アヴァシンの巻物》を始めとした豊富なドローアーティファクトがあります。

手札が整えば、いつでも反撃の準備はできています。《覇者、ジョー・カディーン》に《肉屋の包丁》を装備させ、さらに金属術が発動していれば、《覇者、ジョー・カディーン》は最高クラスの攻撃力を手にした上、先制攻撃と絆魂という2つの強力なキーワード能力を手にするのです!

クリーチャー除去などの反撃が怖いですか?ご安心ください。このデッキには、単体除去呪文などの脅威に対抗する手段もあります。対戦相手のやっかいな呪文は、《歯止め》や《信仰の盾》でシャットアウトしてしまいましょう。

いくらドローを繰り返しても目的のカードが来ないというアクシデントは、すべてのマジック・プレイヤーにとって共通の経験だと思いますが、その時間を無駄に過ごすだけに留めないのがこのデッキの長所です。3回限定ではありますが、《転倒の磁石》で相手クリーチャーの攻撃や能力そのものを封じたり、軽量火力呪文であり、デッキとの相性もいい《感電波》で脅威そのものを戦場から取り除くこともできます。また、使いきった《転倒の磁石》のようなアーティファクトも立派な資源の一つです。《ファイレクシアの核》に投入すれば、ライフに変換され無駄なくさらなる時間を手にすることができるのです!

相手の場に《解放の樹》などの強大な壁が立ち塞がっている場合、単体での突破は困難です。しかし、サイドボードには強大なクリーチャーに立ち向かう対抗策も用意されています。
《忘却の輪》があれば、クリーチャーに限らず脅威を半永久的に追放してしまうことができますし、《四肢切断》ならば、対象は限られますが、より少ないコストで、インスタントタイミングでの除去を可能にします。さらに、大量にパーマネントを並べて物量で圧倒してくる相手には、《世界火》が有効です。相手の場に惜しげも無く並べられたパーマネントを一掃する効果は、よりあなたの勝利を近いものにするでしょう!

デッキを調整する際には、ドローをするためのカードを自分好みに変えるとよいでしょう。
アヴァシンの帰還セットの《悪鬼の血脈、ティボルト》はあなた手札の枚数こそ増やさないものの、手札の質を変化させてくれる良いアクセントです。もし、重要なアーティファクトが墓地に落ちても心配はいりません。《回収の斥候》が墓地にあるアーティファクトに再利用のチャンスを与えてくれます!

















     *      *
  *     +  うそです
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *
更新がとどこおっているだけ
直ちに影響はない
黒単The gate作りました
最悪出した次のターンはfogと同じ働きをするし、もしfogで守り続けて育てば致死ダメージを1回か2回は喰らい切ってくれるのではないだろうか
最悪リセット呪文の後にクリーチャーにして殴ってもいいですしおすし

ただのPWCですか(笑)
「ドーモ、デルバー=サン、ターボフォグです。」「アイエエエエエエ!ターボフォグ!?ターボフォグナンデ!?」
デルバーが悲鳴を上げるのは無理もない。ターボフォグとは全てのビートダウンをメタった存在であり実際死角は無いのだが絶滅したと思われていたからだ。
デルバーは悲鳴を上げつつも聖トラフトの霊を召喚!これは実際多くのデッキを葬ってきた必殺の召喚・ジツであり実際コワイ!
しかしターボフォグは土地を置いてターンエンド!まさか勝負を捨てたのか!?
デルバーはさらにクリーチャーを展開!「イヤーッ!」しかしターボフォグはこれを無視!
デルバーはさらにクリーチャーを展開!「イヤーッ!」しかしターボフォグはこれを無視!
デルバーはさらにクリーチャーを展開!「イヤーッ!」しかしターボフォグはこれを無視!
デルバーはさらにクリーチャーを展開!「イヤーッ!」しかしターボフォグはこれを無視!
「ハイクを詠め、ターボフォグ=サン!」デルバーは無慈悲にトラフトで攻撃宣言!
2/2と4/4のヤバイ級コンビネーションが襲いかかる!これを食らえばひとたまりもないだろう!
「「イヤーッ!」」2体の攻撃は・・・ナムアミダブツ!深い霧の中に包まれた2体の攻撃は虚しくも宙を切った!いったいいかなるジツか?
これこそがターボフォグのユニーク・ジツのfogであった。この霧の中ではいかなるクリーチャーも互いを傷つけ合う事はできぬ!
さらにターボフォグが山札を捲ると・・・ゴウランガ!白1マナですべてのクリーチャーが跡形もなく消え去ったのだ!



ここまで書いてああ忍殺の文体はやはり真似できないと悟ったし飽きた
今日のハイライト:デッキの残り枚数をを数えさせたと思ったら次のターンにジェイス出されて俺がデッキの残り枚数を数えるハメになった



という訳で課題山積みのターボフォグでしたが1-3でした。
負けた試合でも初戦は確実に取っているので調整とサイド次第でワンチャンあると思います。

という訳で早速リスト


土地 24

《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》 4
《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》 4
《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》 2
《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》 3
島 1
平地 3
森 7

クリーチャー 4

《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》

その他の呪文 32
《濃霧/Fog(M12)》 4
《月霧/Moonmist(ISD)》 4
《安全な道/Safe Passage(M13)》 4
《別世界の大地図/Otherworld Atlas(AVR)》 4
《栄華の儀式/Rites of Flourishing(M12)》 4
《終末/Terminus(AVR)》 4
《審判の日/Day of Judgment(M12)》 2
《内にいる獣/Beast Within(NPH)》 3
《高まる混乱/Increasing Confusion(DKA)》 3


サイドは基本土地7枚と《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》4枚、《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M13)》4枚で出ました(適当)


敗因はジェイスで山札すべて削られたのと大地図or栄華の儀式割られたことなのでメインから《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》あたりを突っ込んでもいい気がしました、まる
賛美もDelverもケッシグもビートなんだろ?!
ターボフォグでメタってやるから覚悟しとけ!!!!111111

電波デッキだけは勘弁な・・・
池袋アメ杯で0−3しました;;
全体除去を積んでいないのが確実に原因なので実際に作るときは積んで下さい

《生の杯/Chalice of Life(DKA)》というカードがあります。
常識的に考えてひっくり返らないのですが、常識とはひっくり返すためにあるのです。
生の杯も、ひっくり返すためにあるのです!
という訳でまずはデッキレシピから。


生の杯デッキ ver 1.0

土地 24

平地 12
森 4
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》 4
《微光地/Glimmerpost(SOM)》 4

クリーチャー 16

《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》 4
《アジャニの陽光弾手/Ajani’s Sunstriker(M13)》 4
《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender(M13)》 4
《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》 4

呪文20

《生の杯/Chalice of Life(DKA)》 4
《天使の慈悲/Angel’s Mercy(M12)》 4
《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》 1
《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》 4
《四肢切断/Dismember(NPH)》 4
《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》 3


まずこのリストで目を引くのが《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender(M13)》かと思います。
このカードは一枚一枚は貧弱なHP回復カードをDelverよりも強くしてくれます。
大聖堂の聖別者→1マナ6点ゲイン&1/1のおまけ
天使の慈悲→4マナ14点ゲイン(!)&インスタントなので打ちやすい
清純のタリスマン&生の盃→毎ターン2点回復!絡み根の霊一体分相当のダメージ軽減になります

もうここまででも十分に《ロウクスの信仰癒し人》の勝ちは圧勝に決まったのだがさらに攻撃は続く
次は効果そのものに注目するのだが2体並べば回復量4倍になるという超パワー!
天使の慈悲が28点の回復魔法となり相手は「これでは削れるはずがない」「さすがに信仰癒し人は格が違った」等等圧倒的な回復パワーの差をつけることになった

あとぶっちゃけ信仰癒し人とか無くてもギリギリ生の杯が裏返るぐらいは回復するんで耐えてください
四肢切断は4点のライフロスとかコスト0に等しいので連発してください。何の躊躇もなくリョナってください。サリアさんをバラバラにしてください。最悪バッパラから黒マナ出ます。

【追記】
マナリークされないようにがんばれ
今日池袋の一刻館に行ってみたのですが、シングルカードの入った棚の右側に、ラヴニカのテーマデッキ(赤緑グルール)が置いてありました。
正直中身はアレなのですが、このデッキの嬉しいところはラヴニカの基本土地が山と森10枚ずつほど入っていることです!
さらに当時のテーマデッキには、Foilの基本土地が1枚入っているので更にお得です。
中身に期待しなくても、基本土地代だけで十分に元が取れるのではないでしょうか・・・
お値段は580円でございます。


























というステマ

土曜大会はプレリでお休みでした;;
とりあえずフリーで回した感じを書いていきます。
まず1つはビートダウンの天敵である全体除去に対応できる点です。
デッキに採用しているクリーチャーの殆どがタダでは死なないので、全体除去にもある程度の耐性が付いています。
また、何を引いてもだいたい腐らないと言うのも高ポイントですね。ゲラルフは引かない事を祈る以外に腐らせない方法はありませんが。
それと銀刃の聖騎士強すぎ結魂して
最近、海外ではゾンビデッキに出産の殻を突っ込むのが流行っているらしいです。
ゾンビでは緑をタッチせず、コストをΦマナで払うスーサイドが主流のようですが、私達人間はそんなスマートでないことはいたしません。
幸いにも《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》のように緑をタッチする動機があるので積極的にタッチしましょう。

そこで提案するのがこのレシピ。MOで微妙に強いので土曜日の大会で試してきます。



白t緑 出産の殻人間ビート

クリーチャー 29

《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》 4
《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》 4
《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》 4
《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》 4
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》 3
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》 1
《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》 4
《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》 1
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》 3
《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》 1

その他の呪文 8

《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》 4
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》 4

土地 23
《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》 4
《平地/Plains(ZEN)》 16
《森/Forest(MBS)》 3


基本的な動きは、《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》と《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を殻の生贄にしてアド損を防ぎつつ、手札の消費無しに大きめのクリーチャーを展開して圧殺するだけです。人間の出入りも激しいため、教区の勇者が後半に出てもモリモリ育ちます。殻を引けなかったら普通に人間ビートの動きで殴り殺してください。


ピン刺ししているカードについて解説していきます。

ゲラルフの伝書使・・・殻から産みましょう。手札に来たらご愁傷様
ミラディンの十字軍・・・銀刃の聖騎士を優先した理由は、殻の対象に取れないためです コメントでご指摘のあった通り、 殻は対象を取りませんでした。しかし、出入りが激しい関係で結魂が途切れることのほぼないこのデッキでは銀刃が優先されるでしょう。普通に引いて素出ししても強いしゾンビ相手にも刺さるので入れましょう。
ウルフィーの銀心・・・銀刃と結魂→相手は死ぬ

MTG DiaryNote勢

2012年7月5日 TCG全般
MTGのデッキレシピなんかを調べているとDiaryNote以外の情報源が無いと言っても過言ではないので便乗しました!

普通に使いやすいのでMTG以外のことも少し書こうかと悩んでますが、他に書くこともないのでほぼMTG専用にしましょうねー。

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