新イベントデッキ「覇者の力」発表!
2012年8月27日 TCG全般 コメント (8)なんとジョーさんをメインに据えたイベントデッキが発表されました!
これは期待が持てそうなので早速予約してきました。
もうすでにデッキ内容も公開されているので確認したいと思います。
覇者の力
クリーチャー 8
《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer(NPH)》×4
《回収の斥候/Salvage Scout(SOM)》×4
その他の呪文 31
《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》×4
《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》×4
《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》×3
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》×3
《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》×4
《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》×4
《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》×1
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》×4
《歯止め/Stave Off(M12)》×3
《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》×1
土地 21
《山/Mountain(SOM)》×7
《平地/Plains(SOM)》×10
《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core(NPH)》×4
サイドボード 15
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》×4
《四肢切断/Dismember(NPH)》×3
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M13)》×4
《世界火/Worldfire(M13)》×4
デッキ解説
「覇者の力」は一人の英雄を旅立たせるための工夫が詰め込まれたデッキです。
このデッキには一人の英雄をサポートし、育てて万全の状態で送り出すだけの力があります。
まずあなたは《覇者、ジョー・カディーン》を手札に入れる必要がありますが、そのハードルは決して高くありません。幸いなことに、このデッキには《アヴァシンの巻物》を始めとした豊富なドローアーティファクトがあります。
手札が整えば、いつでも反撃の準備はできています。《覇者、ジョー・カディーン》に《肉屋の包丁》を装備させ、さらに金属術が発動していれば、《覇者、ジョー・カディーン》は最高クラスの攻撃力を手にした上、先制攻撃と絆魂という2つの強力なキーワード能力を手にするのです!
クリーチャー除去などの反撃が怖いですか?ご安心ください。このデッキには、単体除去呪文などの脅威に対抗する手段もあります。対戦相手のやっかいな呪文は、《歯止め》や《信仰の盾》でシャットアウトしてしまいましょう。
いくらドローを繰り返しても目的のカードが来ないというアクシデントは、すべてのマジック・プレイヤーにとって共通の経験だと思いますが、その時間を無駄に過ごすだけに留めないのがこのデッキの長所です。3回限定ではありますが、《転倒の磁石》で相手クリーチャーの攻撃や能力そのものを封じたり、軽量火力呪文であり、デッキとの相性もいい《感電波》で脅威そのものを戦場から取り除くこともできます。また、使いきった《転倒の磁石》のようなアーティファクトも立派な資源の一つです。《ファイレクシアの核》に投入すれば、ライフに変換され無駄なくさらなる時間を手にすることができるのです!
相手の場に《解放の樹》などの強大な壁が立ち塞がっている場合、単体での突破は困難です。しかし、サイドボードには強大なクリーチャーに立ち向かう対抗策も用意されています。
《忘却の輪》があれば、クリーチャーに限らず脅威を半永久的に追放してしまうことができますし、《四肢切断》ならば、対象は限られますが、より少ないコストで、インスタントタイミングでの除去を可能にします。さらに、大量にパーマネントを並べて物量で圧倒してくる相手には、《世界火》が有効です。相手の場に惜しげも無く並べられたパーマネントを一掃する効果は、よりあなたの勝利を近いものにするでしょう!
デッキを調整する際には、ドローをするためのカードを自分好みに変えるとよいでしょう。
アヴァシンの帰還セットの《悪鬼の血脈、ティボルト》はあなた手札の枚数こそ増やさないものの、手札の質を変化させてくれる良いアクセントです。もし、重要なアーティファクトが墓地に落ちても心配はいりません。《回収の斥候》が墓地にあるアーティファクトに再利用のチャンスを与えてくれます!
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
これは期待が持てそうなので早速予約してきました。
もうすでにデッキ内容も公開されているので確認したいと思います。
覇者の力
クリーチャー 8
《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer(NPH)》×4
《回収の斥候/Salvage Scout(SOM)》×4
その他の呪文 31
《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》×4
《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》×4
《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》×3
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》×3
《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》×4
《清純のタリスマン/Pristine Talisman(NPH)》×4
《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》×1
《感電破/Galvanic Blast(SOM)》×4
《歯止め/Stave Off(M12)》×3
《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》×1
土地 21
《山/Mountain(SOM)》×7
《平地/Plains(SOM)》×10
《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core(NPH)》×4
サイドボード 15
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》×4
《四肢切断/Dismember(NPH)》×3
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M13)》×4
《世界火/Worldfire(M13)》×4
デッキ解説
「覇者の力」は一人の英雄を旅立たせるための工夫が詰め込まれたデッキです。
このデッキには一人の英雄をサポートし、育てて万全の状態で送り出すだけの力があります。
まずあなたは《覇者、ジョー・カディーン》を手札に入れる必要がありますが、そのハードルは決して高くありません。幸いなことに、このデッキには《アヴァシンの巻物》を始めとした豊富なドローアーティファクトがあります。
手札が整えば、いつでも反撃の準備はできています。《覇者、ジョー・カディーン》に《肉屋の包丁》を装備させ、さらに金属術が発動していれば、《覇者、ジョー・カディーン》は最高クラスの攻撃力を手にした上、先制攻撃と絆魂という2つの強力なキーワード能力を手にするのです!
クリーチャー除去などの反撃が怖いですか?ご安心ください。このデッキには、単体除去呪文などの脅威に対抗する手段もあります。対戦相手のやっかいな呪文は、《歯止め》や《信仰の盾》でシャットアウトしてしまいましょう。
いくらドローを繰り返しても目的のカードが来ないというアクシデントは、すべてのマジック・プレイヤーにとって共通の経験だと思いますが、その時間を無駄に過ごすだけに留めないのがこのデッキの長所です。3回限定ではありますが、《転倒の磁石》で相手クリーチャーの攻撃や能力そのものを封じたり、軽量火力呪文であり、デッキとの相性もいい《感電波》で脅威そのものを戦場から取り除くこともできます。また、使いきった《転倒の磁石》のようなアーティファクトも立派な資源の一つです。《ファイレクシアの核》に投入すれば、ライフに変換され無駄なくさらなる時間を手にすることができるのです!
相手の場に《解放の樹》などの強大な壁が立ち塞がっている場合、単体での突破は困難です。しかし、サイドボードには強大なクリーチャーに立ち向かう対抗策も用意されています。
《忘却の輪》があれば、クリーチャーに限らず脅威を半永久的に追放してしまうことができますし、《四肢切断》ならば、対象は限られますが、より少ないコストで、インスタントタイミングでの除去を可能にします。さらに、大量にパーマネントを並べて物量で圧倒してくる相手には、《世界火》が有効です。相手の場に惜しげも無く並べられたパーマネントを一掃する効果は、よりあなたの勝利を近いものにするでしょう!
デッキを調整する際には、ドローをするためのカードを自分好みに変えるとよいでしょう。
アヴァシンの帰還セットの《悪鬼の血脈、ティボルト》はあなた手札の枚数こそ増やさないものの、手札の質を変化させてくれる良いアクセントです。もし、重要なアーティファクトが墓地に落ちても心配はいりません。《回収の斥候》が墓地にあるアーティファクトに再利用のチャンスを与えてくれます!
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
コメント
リンクありがとうございます!こちらからもリンク返させていただきました。
実際にこれを使ってみたんですが、意外に右手が強い時は動けちゃうんですよね・・・
FNMで使ってみてください^^
本当に1時間ちょっとかけて書きました。
書いてる時良心の呵責がすごかったんですが、WotCの社員はこれを悪びれもせず書いてるんでしょうか・・・
こちらからも相互させて頂きました。